【健康】【妊活】牛乳を控えたい理由◇タンパク質の摂り方が花粉症、アレルギー、妊活に重要な理由

【健康】【妊活】牛乳を控えたい理由◇タンパク質の摂り方が花粉症、アレルギー、妊活に重要な理由

 

 

おはようございます

 

 

今日は、令和6年3月8日 金曜日です

 

 

今朝は、曇り空ですね

 

 

 

 

こんな曇り空でも、今日3月8日の花粉の飛沫状況を見ると、「多い」ということです(≧▽≦)

 

 

 

 

私は普段、花粉症ではないので、花粉状況は調べることはありませんが、花粉症のある人は天気予報を調べるように、今日の花粉状況を調べる人もいらっしゃるでしょうね^^

 

 

今日は、これからもっと多くなる花粉症やアレルギー、妊活中の方に非常に関連し、その他の方々にも関連する「免疫」に対しても重要な「タンパク質の摂り方」についてお話しします

 

 

花粉症やアレルギー予防、そして妊活中において、免疫力を高めるためには、タンパク質の摂取方法が非常に重要です

※今、施術の時になぜ、タンパク質を摂ることが必要かということをお話ししていますが、

 

 

タンパク質は私たちの体を構築し、修復し、機能させるために不可欠な栄養素で、私たちの細胞、組織、筋肉、骨、皮膚などの主要な構成要素であり、免疫機能やホルモンのバランスを維持するためにも必要です

 

 

特に花粉症やアレルギー、風邪の予防、そして妊活中においては、免疫力を高めることが重要となるため、タンパク質の摂取が欠かせません

 

 

今回お話しするのは、タンパク質を摂取する際に注意すべき点についてです

 

 

タンパク質は様々な食材から摂取することができますが、同じ食材を毎日多く摂りすぎると遅延型のアレルギー反応が起こる可能性があると言われています( ゚Д゚)

 

 

これは特に、消化吸収が元々弱い方や胃腸の調子が悪い方に当てはまるため、食材のバラエティを意識して摂取することが重要です

※消化吸収が弱い人は、鍼灸や整体で自律神経のバランスをとることが大切です

※良質のプロテインで摂取することもおすすめの方法です

 

 

タンパク質が多く含まれる食材として、肉、魚、大豆製品、乳製品、卵があります

 

 

 

 

例えば、肉には鶏肉、豚肉、牛肉、ジビエなど多様な種類があります

※ハムやソーセージなどの加工品には亜硝酸塩が使われ、癌のリスクを上げると言われてるので、おススメではない

 

 

魚も青魚、白身魚、赤身魚など種類が豊富ですね^^

※マグロなどの大型の魚は水銀を多く含まれるので特に妊活中はおススメではない

おススメは青魚で理由はDHA、EPAが豊富だから^^

 

 

さらに、納豆や枝豆などの大豆製品や乳製品、そして、アミノ酸スコアが100というちょー優れた卵もタンパク質源です

※豆乳にはイソフラボンが豊富でイソフラボンは体内でエストロゲンのような働きをすることから、摂り過ぎや妊活中はおススメではない

 

 

 

 

これらの食材をバランスよく摂取することで、タンパク質の摂取量を確保しつつ、アレルギー反応のリスクを軽減することができます

 

 

特にちょー優れた卵については、最近の研究では、単純に卵を摂取したからといって血中コレステロール値が上昇するという関係性は必ずしも成立しないことが示されています

 

 

なぜなら、体内でのコレステロールの合成や代謝には複雑なメカニズムが関与しており、食事だけでコレステロール値が大きく変動することはないからです

 

 

むしろ、最近の研究では、卵が健康に良い栄養素を多く含んでおり、適度な摂取は心臓血管疾患のリスクを増加させることなく、健康を維持するのに役立つとされています

※一日の卵の摂取量のおススメは1~3個ですが、大谷選手はゆで卵と野菜を大量に摂るそうです。年齢や体格、目的に合わせて食べてくださいね。ちなみに私は、1日に3個、多い時で5個です^^

 

特に卵の黄身には、良質なタンパク質やビタミン、ミネラル、抗酸化物質、必須脂肪酸が豊富に含まれています

※ただし、個々の体質や健康状態によっては、卵の摂取量を制限する必要がある場合もあります。例えば、卵アレルギーや高コレステロールや心臓血管疾患の既往歴がある人、または医師から制限を勧められている人は、卵の摂取量を調整する必要があります

 

 

 

 

ここでタンパク質の摂取で気を付けたいのが、乳製品です(+_+)

それは何故かというと、牛乳など乳製品に含まれるたんぱく質量は200mlあたり6.8gが「カゼイン」というタンパク質だからです

 

 

この「カゼイン」があまりオススメできない理由は、私たちが赤ちゃんの時に飲んだ母乳に一部含まれるタンパク質で一見問題がないようですが、牛乳には人の母乳のカゼインとは形態が異なる別の種類のカゼインが多く含まれていて、牛乳のカゼインは、人の母乳のカゼインと比べて割合が多く、それがアレルギーや炎症を引き起こしやすい可能性があるからです

※人の母乳に含まれているタンパク質のうち、母乳に含まれているカゼインの割合は40%であるのに対し、牛乳に含まれるカゼインの割合は80%です

 

 

さらに、現代の牛乳は高温殺菌処理やホモジナイズ処理を受けているため、カゼインが変性してしまい、腸内環境を悪化させる可能性があるようです

 

 

したがって、カゼインは人の母乳の成分とは異なり、牛乳に含まれる割合が多いことや処理方法によっては、アレルギーや炎症を引き起こす原因になる可能性があるため、注意が必要です。

※嗜好品として摂取することをおススメします

 

 

また、タンパク質を摂取する際には、食事全体のバランスも考慮することが重要です。タンパク質だけでなく、適量の糖質、ビタミンやミネラルもバランスよく摂ることで、免疫力を高めることができます

 

 

特に野菜は、ビタミンやミネラルだけでなく、食物繊維も豊富に含まれており、消化器官の健康をサポートしてくれます。

 

 

ということで、

もっと、タンパク質の摂取について聞きたい方、花粉症について聞きたい方は、施術の時に聞いてくださいね

 

それでは、

今日も楽しく健やかに参りましょう(^^♪

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