【健康】【妊活】ストレスを受けやすい性格と受けにくい性格とは?
おはようございます。
今日は、令和6年2月4日 日曜日です。
金曜日に、日曜日は雪マークがついていたという話を聞いたけど、どうやら雪は降らない感じですね。
みなさんはストレスを受けやすい性格とそうでない性格があるのを知っていますか?
実はこのストレスを受けやすいか受けにくいかは、「自律神経」から見ることができます。
一般的に、ストレスに強いのは、交感神経が優位な人で、多少鈍感な傾向があります。
逆に、ストレスに弱い、落ち込みやすい敏感な人は、副交感神経優位な傾向があり、性格的に神経質な人は、小さなことでも傷つきやすいので、ストレスにも弱いと言えます。
そして、こうしたタイプは通常、鬱的な気分になりやすいです。
例えば、おとなしい神経質な人は、自分の感情を抑えているため、うつ病になることがありますが、万が一なっても重いものにはなりにくい傾向があります。
一方で、重いうつ病になる人は、普段は自信過剰で明るい性格であり、ストレスが激しい時に落ち込みやすいタイプです。
例えば、信頼した人に裏切られたと感じた場合などに、相手が許せなくなり、恨みや落ち込みが強く現れます。
これらの性格タイプは、持って生まれた遺伝的な気質と、環境などの要因の影響で形成されます。
だから、大阪に住んでいるという地域の気候や風土も、性格に影響を与える要因の一つです。
※大阪人はお笑い大好き(笑)
私たちの心と体を繋いでいるのは「自律神経」です。
自律神経が乱れるとストレスを受けやすい人も受けにくい人もどちらも自律神経が安定しているときよりもストレスを過剰に受けやすくなります。
だから、ストレスを受けやすい人も受けにくい人も普段からストレス管理として、自律神経を整えることが大切です。
それでは、自律神経を整えるにはどうすればいいか?
自分でできる方法としてはたはり「呼吸法」が有効です。
その理由は、呼吸は自律神経の働きで意識せずに呼吸することができ、そして、意識して大きく深呼吸したりして呼吸をコントロールすることができるからです。
どういうことかというと、私たちは意識しなくても心臓が動き、食べたものは意識しなくても消化吸収します。
これは自律神経の働きで「無意識」に行ってくれます。
逆に、歩いたり、立ったり座ったりと身体の骨格筋を使って動くときは自分の「有意識」で動きます。
呼吸以外はこの「無意識」、「有意識」で動いていますが、呼吸だけは「無意識」「有意識」どちらからも動かすことができる特別なものなのです。
みなさん、今日の気分はどうですか?
もし、「ちょっとストレスを感じる」
という方は、有意識で5分くらいゆったりとした呼吸をすることをおススメします。
ということで、
今日も楽しく健やかに参りましょう(^^♪
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