【健康】【妊活】こんな症状がある？春から始めよう熱中症対策！
おはようございます。
院長のさとるです。
今日は、令和６年４月１９日金曜日です。
今朝はいいお天気ですね。＾＾
昼間と朝晩の寒暖差がありますが、この青空をみると、春の訪れと共に、新たなエネルギーと活力を感じますね。
しかし、暖かくなるにつれて、何となく調子が悪くなってたり、中には大きく体調を崩す方もいらっしゃいます。(+_+)
これは、今のように寒暖差や変わりやすい天候、人によっては新しい生活環境や人間関係など大きな変化が多い季節だからです。
この不調は、心と体のSOSサインでもあります。
無理をすると５月病、６月病に繋がってしまうので、そうならないためにも、体の声に耳を澄ませて体と心が適応する時間と安心な空間を意識してみてくださいね。
あなたは春になってこんな症状を感じていませんか？
⚠カラダからのSOS
✅朝起きるのがつらい✅日中の眠気✅疲れやすい、だるい✅首や肩がコリコリ✅頭痛、めまい✅冷えのぼせ✅食欲がない✅目が疲れる
⚠ココロからのSOS
✅やる気が出ない✅イライラしやすい✅気分が落ち込みやすい✅何をしても楽しくない✅気分の浮き沈みが大きい✅ぼーっとして集中できない
今、このような症状を感じていたら、次のような対策を試してみてください！
◆朝日を浴びて深呼吸～！！することで体内時計をリセット(^^♪
◆元気な身体と心はバランスの良い食生活から！・・・足りない？と感じたときはサプリの活用も・・・
◆睡眠は身体と心の調整時間！疲れた時や辛い時は少しでも早めに寝ましょう！
◆体を適度に動かしましょう！気分転換にもなって夜もよく眠れます♡
◆大声を出す！声を出して笑う！涙活（るいかつ）などでストレス発散！！
◆予定を入れないでのんびり過ごす。気持ちが落ち着き、心に余裕ができて前向きな考え方に！
ここからは、春から夏にかけて元気に過ごすためのコツとして、暑熱順化についてお話しします。
あなたは、熱中症というとどんなイメージですか？
真夏の日差しのきつい日に発生しやすいものというイメージがありますよね。
実は、まだ梅雨入り前の５月頃の暑い日に発生しやすいです。
なぜかと言うとこの時期は、まだカラダが暑さに慣れていないため、汗をかくことがスムーズにいかず、急激な気温上昇に体温が追い付かないからだといわれています。
その対策として気温が高くなる前から始める熱中症対策として暑熱順化が注目！されています。
この暑熱順化とは、体を徐々に暑さに慣れさせることをいいます。
この暑熱順化で体内で発生した熱をうまく逃がせるようになると、熱くなっても体温調整ができるようになり、同じ暑さでも熱中症になりにくくなるそうです。
暑熱順化のポイントは、適度な運動や入浴で汗をかくことです。汗をかくことで、体に溜まった熱を下げ、体温調節を行うことができます。
暑熱順化には個人差がありますが、数日から2週間程度で体が暑さに適応するようです。早めの対策を行い、暑さに備えてくださいね＾＾
ということで、
今日も楽しく健やかに参りましょう(^^♪
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
コメントを残す