【妊活】ニキビが治ると妊娠しやすくなる?妊活中のニキビケアポイント!

【妊活】ニキビが治ると妊娠しやすくなる?妊活中のニキビケアポイント!

 

 

 

おはようございます。

 

 

院長のさとるです。

 

 

今日は、令和6年3月30日 土曜日です。

 

 

今朝はいいお天気ですね。昨日から温かくなってきましたね。^^

 

 

 

 

今日は、当院が認定を受けている「子宮妊活チャンネル」が更新されましたので、その内容をお届けしたいと思います。

 

 

今回のテーマは、

 

 

 

です。このニキビですが、顔だけでなく背中にもできている方がいます。(+_+)

 

 

多くの方の参考になると思いますので、ぜひ、動画も観てくださいね。

※妊活中の方でない方にも参考になる内容です^^

 

 

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妊活中にニキビができてしまう体質の方がいらっしゃいますよね。たまにでもできるということは何が問題なのかというところを説明させていただきます。

 

 

ニキビができるって言うところで、別にニキビができてもいいとは思いますが、我々の年になるとどうしても吹き出物と言う言い方をするらしいですけれども、皆様も当然ニキビですよね。^^

 

 

体質的にニキビが高温期によくできちゃうって聞いたことありませんか?高温期なると、ぶつぶつとちょっとニキビができちゃいますみたいな方いらっしゃったりすると思うんですけれども、そういう方は何が問題なのかというところを考えていきましょう。

 

 

 

 

結論からいいますと、糖、蛋白、脂質、これは、3大栄養素と言うやつです。

妊活でも実は1番大切なところになってきます。

 

 

 

 

 

ここの部分がATPというエネルギーが必要です。これはミトコンドリアさんが生み出してくれるATPと言うのはすごいエネルギーだから、それを活性化しましょうよというのが妊活の最大の大切な要素になるというところを思い出していただきたいと思います。

 

 

 

3大栄養素はATPに作られる最終的に分岐するから3大栄養素っていい方するわけなんですけれども、その間で例えばミトコンドリアとか解糖系とかも難しい事は何もいいませんけれども、アセチルCoAいうATPを作るまでの物質があります。

 

 

 

 

アセチルCoAが途中で必ず中間産物っていうのかないい方よくわからないんですけれども、糖、タンパク質、脂質から最終的にこれだけではないですが、ATPになるというイメージでいて下さい。

 

 

すごい妊娠にも重要だというものはアセチルCoAがコレステロールにもなりますよと言うところです。コレステロールがホルモンにもなります。

 

 

 

 

こういう順番になってくるわけですよね。だから、糖、タンパク質、脂質を摂っていかないと、コレステロールってアセチルCoAからしか作られないわけなのでそういう風に考えると、取らなきゃいけませんよということです。

 

 

昔は糖質制限が流行った時代があるんだけれども、糖質が決して悪いといっているわけじゃなくて、摂り方を気をつけようよということ。

 

 

 

 

空腹時にちょっとずつ摂ったりするのって、すごく大切なのはわかりますよね。糖質ってめちゃくちゃクリーンエネルギーでアセチルCoAって安定しやすいので、非常に有効な手段なんじゃないかなというふうに思います。

 

 

それでは、なぜここでこの話しをニキビの時に持ってきたと思う?

 

大事だから!

 

脂肪を摂ろうがタンパク質を摂ろうが糖を摂りすぎようが代謝が良ければ問題ないって言う話になってくるんですよ。

 

 

 

ぶっちゃけ!

 

 

これらが余るとニキビさんになるんですよ。めっちゃ端折ってますよ。糖質を摂りすぎるとニキビになる人いるよね。甘いものとか摂るとダメとかさ。チョコレートを食べたらなりそうな気がするじゃん。脂も糖も入っているわけだからさ。カロリーめっちゃ高いしね。チョコレートを摂ったなるってわかるんだけどだからあんこを摂ってもダメな人もいるわけじゃないですか。

 

 

 

 

 

ATPとかコレステロールだとか、ホルモンとかをしっかり作れる回路があるといい!って形になってくる。

 

 

だから、高温期になってくるとニキビできる子とかいると思うんですけれども、例えば高温期になっていろいろな理由があるわけですよね。いろいろな理由があって、細かい話はしませんけれども、便秘になっちゃう子っているじゃないですか。

 

 

 

 

高温期になると便秘になっちゃうと当然毒が混ざってくるからね。ニキビの反応って持ち上がるわけですよ。これ以前に持ち上がるような形になるし、ただ、それも腸が動くには、エネルギーがいるので、しっかりとATPがしっかりと動かなきゃいけませんよ。

 

 

もしくは粘膜が守ってくれるコレステロールなどの脂系の代謝物が粘膜を守ってくれたりするからそういうものも必要になってきますよというような形になります。

 

 

そんな感じなので結論を一言で言いますと妊活中ニキビできちゃうよと言う方は代謝を上げていきましょう。

 

 

 

 

代謝を上げるというところをとにかくフォーカスしていただくと良と思います。

 

 

これに関していうと、体の1個1個の細胞の代謝が悪いニキビが証拠だと言うふうに思ってもらうと、軽く汗をかくような運動みたいなものをするだけでも全然いいですよ。

 

 

 

 

ニキビに関していうと、軽く運動するというところで、ATP、コレステロール、ホルモンの回転が良くなります。それがまず第一点です。

 

 

3大栄養素は非常に大切な部分なので栄養のバランスをとっていくとう形、PFCバランスなんてよく言うんですけれども、このバランスをしっかりとっていくのが大切になってくるっていうことです。

 

 

脂を摂ってニキビができますよということは、脂のベータ酸化というのはちょっとへたくそなのかなということを考えると、脂の代謝が良いようなところまで運動してみるとか。

 

 

 

 

もしくは、脂の代謝が良くなるようにするために肝臓の調子を整えてみるとか、そういう形のところをやっていただければと思います。

 

 

 

 

 

代謝が悪い場合には、運動すると筋肉のほうに糖を使えるようにしていってくれると、糖を一気にたくさん取ったとしても筋肉とかに振りまかれると、糖が余ってニキビになることってそんなにないわけじゃないです。

 

 

ここに精神的ストレスだとかテスト前だとかそういうのって現れたりするんだけど、基本的にこの大枠で考えていただけると良いかなと思います。

 

 

 

 

ちょっと難しかったらニキビできる体質の子は軽く運動する外出ると寒いから嫌ならそれこそスクワットとかでちょびっと汗かく位でも構いませんよその程度でも構わないのでやってみてください。

 

 

 

 

東洋医学のツボで話すと合谷というツボはわかりますか?

 

 

 

 

顔の熱がこもるとダメですよって話なので、合谷を刺激して熱を抜いてあげるというのがいいです。

 

 

赤ら顔の人って熱が上に上がりやすいので、ニキビができるっていうのがあるから、これもその通りなんです。運動すると頭も他のところでもう使われ出すから、糖って取りたいじゃないですか。糖と脂は美味しいので。^^

 

 

この3大栄養素のバランスが崩れても、

 

 

 

 

ニキビができない体になると

 

 

 

 

 

妊娠めっちゃしやすくな

 

 

 

 

 

と言うような皆さんイメージでいただけると良いと思います。

 

子宮妊活チャンネルの動画はこちらから

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ニキビを体の仕組みから考えることでその解決策が分かります。

腸の状態を良くすることや肝臓を休めることなどはニキビを改善するにも妊娠しやすくするにもとても重要なポイントです。

 

ということで、

今日も楽しく健やかに参りましょう(^^♪

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